バリ島という海外から日本を見ていると、日本で暮らしていた時には気づかなかった事がいろいろ見えてきます。
海外では、正確な日本の情報が伝わってこないから、考え違いをしている、思い違いをしている、と言われるかもしれませんが、今の私の思いを述べさせていただきます。
すべての人々は、「幸せな生活」を望んでいると思います。
幸せな生活とは、どんなものでしょうか?
ひとつは安心できる生活だと思います。
日本で生きていく上で、安心して生活できる社会、それを作るのが政治家の仕事だと思います。
しかし、今の日本で安心して暮らせる社会を作れる政治家ってどれほどいるんでしょうか?
原発問題
石原都知事は「原発に関してヒステリックになっている。原発は必要なんだから、安易に原発反対をするべきではない」と申しております。
この、石原都知事の考え、はたして「安心して暮らせる社会作り」なんでしょうか?
原発事故以来、原発の恐怖、放射能の恐怖は皆さん感じています。
だから、脱原発なのです。
それに対し、理由も説明せず「ヒステリック」の言葉でかたずける政治家は、本当に「安心して暮らせる社会作り」ができるのでしょうか?
「ごちゃごちゃ言わんと、わしが大丈夫と言っているんだから、大丈夫なんだ」
昔ながらの精神論ですね。
本当に、原発があっても安心して暮らせる社会が作れるのなら、その根拠をちゃんと説明してほしいです。
「原発はこういう仕組みだから、こんな災害があっても大丈夫なんだよ」
「万一事故が起こっても、こんな仕組みで被害が抑えられるんだよ」
「もし、放射能が広がっても、こんな方法でちゃんと除去できて、人の体にも害を与えないから大丈夫だよ」
ちゃ~んと、納得のいくように説明し、「だから、脱原発は必要ない」と、説明してほしいですね。
たしかに、何人かの学者さん、ジャーナリストさん、マスコミさんが説明しています。
でも、その人達って、電力会社からお金をもらっている人たちでしょ?
そんな人たちの言葉は信用できませんね。
本当に、信用できる人が、ちゃんとわかるように説明しない限り、原発反対は続きますよ。
国民は馬鹿じゃないんだから。
それと、幸せな生活ってなんでしょう?
日本の考え方は、産業あり気なんですね。
高度な産業があるから、品物も売れて、生活も便利になって、幸せな生活ができる。
そういう考え方です。
だから、産業の重要な基盤となるエネルギーは大切なんです。
「国民の幸せな生活の基盤となる産業を活性化させるために、エネルギーは大切で、そのエネルギーを生み出す原子力発電は、絶対不可欠なもの」
というのが、今の日本の理論だと思います。
だから、そんな幸せな社会を作るために、原発周辺にお住まいのみなさん、死んでください。
ってことだと思いますよ。
95%の日本国民のために5%の国民はその犠牲になってください。
戦争の時と同じですね。
愛する祖国を守るために、笑って特攻してください。
いまだに、そんな考えしかできないんですね。
すべての人が幸せになる考えはないんですね。
100%の国民が幸せになるためには、どうしたらいいんだろう。
まず、これから考えてください。政治家の皆様。
そのために、あんたたちは国民の税金で生きているんですよ。
いや、わしは東電のために頑張っているんだ!
って政治家の方がいるのなら、まず議員を辞職して、議員報酬を帰して、東電の代弁者として、東電役員になって頑張ってください。
海外では、正確な日本の情報が伝わってこないから、考え違いをしている、思い違いをしている、と言われるかもしれませんが、今の私の思いを述べさせていただきます。
すべての人々は、「幸せな生活」を望んでいると思います。
幸せな生活とは、どんなものでしょうか?
ひとつは安心できる生活だと思います。
日本で生きていく上で、安心して生活できる社会、それを作るのが政治家の仕事だと思います。
しかし、今の日本で安心して暮らせる社会を作れる政治家ってどれほどいるんでしょうか?
原発問題
石原都知事は「原発に関してヒステリックになっている。原発は必要なんだから、安易に原発反対をするべきではない」と申しております。
この、石原都知事の考え、はたして「安心して暮らせる社会作り」なんでしょうか?
原発事故以来、原発の恐怖、放射能の恐怖は皆さん感じています。
だから、脱原発なのです。
それに対し、理由も説明せず「ヒステリック」の言葉でかたずける政治家は、本当に「安心して暮らせる社会作り」ができるのでしょうか?
「ごちゃごちゃ言わんと、わしが大丈夫と言っているんだから、大丈夫なんだ」
昔ながらの精神論ですね。
本当に、原発があっても安心して暮らせる社会が作れるのなら、その根拠をちゃんと説明してほしいです。
「原発はこういう仕組みだから、こんな災害があっても大丈夫なんだよ」
「万一事故が起こっても、こんな仕組みで被害が抑えられるんだよ」
「もし、放射能が広がっても、こんな方法でちゃんと除去できて、人の体にも害を与えないから大丈夫だよ」
ちゃ~んと、納得のいくように説明し、「だから、脱原発は必要ない」と、説明してほしいですね。
たしかに、何人かの学者さん、ジャーナリストさん、マスコミさんが説明しています。
でも、その人達って、電力会社からお金をもらっている人たちでしょ?
そんな人たちの言葉は信用できませんね。
本当に、信用できる人が、ちゃんとわかるように説明しない限り、原発反対は続きますよ。
国民は馬鹿じゃないんだから。
それと、幸せな生活ってなんでしょう?
日本の考え方は、産業あり気なんですね。
高度な産業があるから、品物も売れて、生活も便利になって、幸せな生活ができる。
そういう考え方です。
だから、産業の重要な基盤となるエネルギーは大切なんです。
「国民の幸せな生活の基盤となる産業を活性化させるために、エネルギーは大切で、そのエネルギーを生み出す原子力発電は、絶対不可欠なもの」
というのが、今の日本の理論だと思います。
だから、そんな幸せな社会を作るために、原発周辺にお住まいのみなさん、死んでください。
ってことだと思いますよ。
95%の日本国民のために5%の国民はその犠牲になってください。
戦争の時と同じですね。
愛する祖国を守るために、笑って特攻してください。
いまだに、そんな考えしかできないんですね。
すべての人が幸せになる考えはないんですね。
100%の国民が幸せになるためには、どうしたらいいんだろう。
まず、これから考えてください。政治家の皆様。
そのために、あんたたちは国民の税金で生きているんですよ。
いや、わしは東電のために頑張っているんだ!
って政治家の方がいるのなら、まず議員を辞職して、議員報酬を帰して、東電の代弁者として、東電役員になって頑張ってください。